ササキ製品ができるまで
ササキ製品が
できるまで


開発・設計
市場からの情報を元に、どのような製品があれば世の中が便利になるかを考え、その構想を図面に起こします。
試作
試作図面を元に製品を試作します。生産部と協力しながら試作品を形にします。
試験
完成した試作品に対し、耐久度や作業状況についてのテストを行います。試験結果を元に設計・試作・試験を繰り返し、より良い製品を生み出せるよう試行錯誤します。
知財管理
開発した製品について特許申請や、他社の特許に抵触していないかの確認を行います。
主な担当部署:
技術開発部・生産部


生産準備
生産にあたり必要な準備を行います。品質・費用・工数の観点から社内で内製する部品、外注する部品を決定し、生産ラインの設計や治具の製作、社内の生産負荷の管理を行います。
部材調達
外注部品や材料の調達を行います。調達の際には、Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期の観点を基準に調達先を決定します。
原価管理
製品の製造原価を計算します。企業利益を高めるには品質基準を満たした上でいかに原価を抑えるかが重要であり、原価を正確に捉える必要があります。
生産
加工・溶接・塗装・組立と各工程を経て製品が完成します。
品質管理
完成品がお客様の元に渡っても問題ない品質であるかを検査します。
生産性改善
製造原価を低減させるため、どうすれば生産効率を上げられるかを常に考えながら各工程での作業に取り組んでいます。
主な担当部署:
生産部・原価企画部・品質保証部



営業企画
取引先との交渉により製品の販売価格を決定します。また、カタログやフライヤーなど営業推進のための販促ツールの作成や、YouTubeやSNSを通じての情報発信を行います。
営業推進
ルートセールスでササキ製品の営業活動を行います。展示会での製品説明や実演会での作業実演などを通じてササキ製品の魅力をPRし、お客様の製品購入を後押しします。
市場動向調査
営業活動を行いながら、業界や市場動向についての情報収集を行います。また、実演で機械を使用していただいた方やササキ製品を購入いただいた方から、ササキ製品を使用した感想や要望などを吸い上げ、新たな製品開発の種としていきます。
製品出荷
ご注文いただいた製品をお客様の元へ出荷します。
顧客フォロー、補用品・修理対応
製品や補用品についての問い合わせに対応します。必要に応じて有償にて製品の修理対応を行います。
主な担当部署:
農機営業部・環境システム営業部
営業企画部・業務部

