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縦型プレス機 SVPシリーズ

縦型プレスラインナップ

製品の特徴

SVP-504W

SVP-710WX

SVP-525W

デモ実演の事例をご紹介

現場の課題・困りごと

  • 廃棄物が大量に発生するので保管スペースがすぐに一杯になってしまう。
  • かさばる廃棄物を回収する頻度が多いので、回収費用を削減したい。
  • ISO14001で廃棄物の削減や再資源化に取り組む必要がある。

課題解決

かさばる廃棄物を圧縮してコンパクトに梱包することで省スペースで保管でき、回収にかかる費用も削減できます。
さらに、リサイクル・再資源化の促進など環境への配慮、ISO14001への取り組みへ貢献いたします。

【課題解決の製品】
縦型プレス Pack Master SVPシリーズ

  • 省スペースで設置が可能。
  • 圧縮力4t/10t/25tをラインアップ。
  • 様々な材料を1台で圧縮梱包ができる。
  • 主に食品・製造工場や物流センターなどに導入されています。

実演事例

【現場】
食品工場
 
【処理材】
軟質プラスチックフィルム

食品工場で縦型プレス活用の事例

【作業方法】

  1. 作業者は処理材を投入口より投入し、「運転」スイッチを押すと圧縮を開始。
  2. 圧縮作業を繰り返し行っていくと、梱包高さを自動で検知して機械が圧縮後に停止し、梱包スイッチが点滅から『点灯』に変わります。この状態になったら排出扉を開けて結束をすれば作業完了。

 
本体操作盤には作業手順のイラストが付いているので、誰でも簡単に操作できます。

縦型プレスへ処理材を投入している様子

【安全性】
排出扉は側面のホイールハンドルで徐々に開けられるので、反発性の高い処理材でも急開きを防止します。

排出扉がゆっくり開けるホイールハンドル

【結果】
圧縮前は保管するコンテナから溢れてしまっていた廃棄物が、圧縮後はパレットの上にきれいに積み上げて保管することが出来るようになりました。

圧縮前と後の処理材

【圧縮減容による効果】

  • 廃棄物を圧縮することで、収集回数が少なくでき、運搬費用の削減ができる。
  • 今までコンテナから手作業で何度も回収車に運んでいた手間を削減できる。
  • リサイクル有価物化を促進。
  • コンパクトになるので、保管スペースを確保できる。
  • 廃棄物の散乱・飛散等を防止し、環境を清潔に保ちます。
圧縮減容による効果

環境製品デモ実演のご要望・お問い合わせ先

環境製品について、デモ実演のご依頼・ご相談などは下記お問い合わせ先へご連絡ください。
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